[オプション]ダイアログ: [ハードウェア]タブ

ハードウェアの設定に関する情報を参照し、関連するオプションを変更します。

オプション 説明
[ハードウェア設定]
[ビデオ カード]、[ドライバのバージョン]、[ステータス] ご使用のビデオ カード、ドライバ、および認定のステータスに関する情報を提供します。

ビデオ カードがサポートされていない場合は、リンクから、サポートされるグラフィックス ハードウェアのリストにアクセスできます。

ハードウェア アクセラレーションを使用(Direct 3D®) 次のパフォーマンスを向上させます。
  • 更新時に大きいモデルの迅速な表示
  • ビューのウィンドウ間の迅速な切り替え

詳細については、「ハードウェア アクセラレーション」を参照してください。

可視要素のみを描画 それぞれのビューでの可視要素のみを生成、描画します(オクルージョン カリングと呼ばれます)。他の要素によって隠されている要素は描画、レンダリングされないため、パフォーマンスが向上します。隠されている要素が多数ある 3D ビューでは、パフォーマンスが大幅に向上します。

この機能の要件は次のとおりです。

  • Shader Model 5.0 以降をサポートするグラフィックス カード。
  • [ハードウェア アクセラレーションを使用]オプションが有効である。

この設定を変更した後で、ビューを閉じてから開き直して、変更が有効になっていることを確認します。