通芯の挿入時に、通芯のどの側にラベルを表示するかを定義することができます。通芯番号が部分的に付いている通芯または通芯番号が付いていない通芯を挿入し、後で通芯に通芯番号を追加することができます。
- をクリックします。
または、デザイン ツール パレットで[カスタム柱通芯]ツールを選択することもできます。
- 通芯のプロパティを定義します。
- [通り名記号パラメータ]の下にある[通り名記号を生成]をクリックして、通芯の通り名記号の生成をアクティブにします。
- さまざまな通芯の軸および通芯の方向について、4 つの個別のチェックボックスを使用して、通芯のラベル付けのオン/オフを選択的に切り替えます。
注: 通芯の挿入時に通芯ラベルを完全または部分的にオフにして、後でオンに戻すことができます。
- [詳細設定]をクリックし、次のパラメータを設定します。
- [通り名記号の拡張]で、通芯からのラベルの延長を定義します。
- [通芯延長]で、通芯線の通芯越しの延長を定義します。
- [通芯末端間隔]で、通芯線がこの方向においてどれくらい長く伸びるかによって、通芯延長から削除するかを定義します。
- 必要に応じて、通芯のその他のプロパティも設定します。
- [Enter]を押して図面に通芯を追加します。