矩形状の通芯は、通芯の幅、高さ、および通芯線の数で定義されます。
- をクリックします。
または、デザイン ツール パレットで[カスタム柱通芯]ツールを選択することもできます。
- [柱通芯]ダイアログ ボックスの[直交]ラジオ ボタンを選択します。
- [上]タブをクリックします。
- 既定では、最初の通芯線が既に存在しています。
- 最初の芯間を通芯に追加するには、目的のサイズ(3000 mm など)を決定し、左側の値リストで対応する値をクリックします。
ヒント: 芯間のサイズの値を入力した後にそれを直接編集する、または設定済みの既定値のリストを編集することができます。
- 芯間のサイズが規則的な通芯の場合は、次の通芯スパン生成オプションを使用することができます。
- [タイプ]で、芯間に関連付けられている通芯線に付けるラベルを、プライマリ通芯線とセカンダリ通芯線のどちらにするかを選択します。既定では、プライマリ通芯線が選択されています。
注: [ラベル]列は、関連付けられている通芯線の通芯ラベルを示す読み取り専用の列です。以下にある[通り名記号パラメータ]で通芯のラベルを変更することができます。
- [左]タブに移動し、同じ方法で通芯線を追加します。
重要: 両側(上/下、左/右)の通芯線レイアウトが同じである規則的な通芯の場合は、[右]タブと[下]タブで設定を行う必要はありません。既定では、下側と右側が個別に定義されていない場合、上側と左側の設定が下側と右側にコピーされます。
- 必要に応じて、通芯のその他のプロパティも設定します。
- [Enter]を押して図面に通芯を挿入します。
これで、通芯の芯間隔も設定されます。