ウォークスルーまたはフライスルー ナビゲーション モードのときに、3D モデルの平面図での位置が表示されます。
3DWALK[3D ウォークスルー] (コマンド) 検索 または 3DFLY[3D フライスルー] (コマンド) 検索
既定では、このウィンドウは 3D ウォークスルーまたは 3D フライスルー中に自動的に表示されます。作図領域で視点の位置を変更するには、このウィンドウで設定を変更するか、インジケータをドラッグします。
3DWALK[3D ウォークスルー]または 3DFLY[3D フライスルー]コマンドがアクティブなときに使用できるショートカット メニューから、このウィンドウを表示または非表示にすることができます。
次のオプションが表示されます。
[位置ロケータ]ウィンドウ内の表示を拡大ズームします。
[位置ロケータ]ウィンドウ内の表示を縮小ズームします。
[位置ロケータ]ウィンドウ内の表示範囲に拡大ズームします。
モデル内での現在の位置が表示されます。位置インジケータをドラッグして、位置を変更できます。目標インジケータをドラッグして、視野の方向を変更することもできます。
現在の位置を示す丸の色を設定します。
インジケータのサイズを設定します。[小]、[中]、[大]のいずれかを選択できます。
位置インジケータの点滅表示をオンまたはオフにします。
位置インジケータの Z 座標を指定します。新しい値を入力することによって、設定を変更することができます。
視野の目標を示すインジケータを表示します。
目標インジケータの色を設定します。
目標位置インジケータの Z 座標を指定します。作図領域で点を指定するか新しい値を入力することによって、設定を変更することができます。
プレビュー ウィンドウの透過性を設定します。0 から 95 の範囲で値を選択できます。
プレビューの表示スタイルを設定します。