CONSTRAINTBAR[拘束バー表示] (コマンド)

オブジェクトの幾何拘束の表示/非表示を切り替えます。

検索

拘束バーに対する選択プレビューの動作は、次のとおりです。

拘束バーが表示されているときの拘束バーの幾何拘束の表示は、CONSTRAINTBARMODE システム変数 または CONSTRAINTSETTINGS[拘束バー設定]コマンドによってコントロールされます。

リボン上で、すべての拘束ジオメトリに対し、すべての拘束バーを表示または非表示にすることもできます。

次のプロンプトが表示されます。

[オブジェクトを選択]

拘束バーを使用してオブジェクトを選択します。

[表示(S)]

幾何拘束が適用されている選択したオブジェクトに対する拘束バーを表示します。

[非表示(H)]

幾何拘束が適用されている選択したオブジェクトに対する拘束バーを非表示にします。

[リセット(R)]

幾何拘束が適用されているすべてのオブジェクトに対する拘束バーを表示し、関連付けられているパラメータに対する既定の位置にリセットします。