幾何拘束に関連付けられているオブジェクトや、オブジェクトに関連付けられている拘束を視覚的に確認できます。
「拘束アイコン」には、オブジェクトがどのように拘束されているかを示す情報が表示されます。 「拘束バー」には、オブジェクトに適用されている幾何拘束を表す 1 つまたは複数のアイコンが表示されます。
拘束バーを邪魔にならない場所に移動する必要があるときは、拘束バーをドラッグできます。また、拘束バーを表示するか非表示にするかをコントロールすることもできます。
幾何拘束とオブジェクトとの関連付けを確認できる方法は 2 つあります。
これらのハイライト表示機能により、特に図面全体にわたって多くの拘束が適用されている場合は、拘束の作業がしやすくなります。
幾何拘束と拘束バーは、個々にまたは一括して表示したり非表示にすることができます。次のいずれかの操作を行うことができます。
拘束バーに表示または非表示にする幾何拘束の種類をコントロールするには、[拘束設定]ダイアログ ボックスを使用します。
拘束されたジオメトリを選択したときに、拘束バーを自動的に一時表示するよう設定できます。ジオメトリを選択していないときは、一時表示されていた拘束バーは非表示になります。
設計を分析したり、幾何拘束の表示をフィルタするときは、幾何拘束を非表示にすると便利です。たとえば、平行拘束のアイコンのみを表示するように選択できます。次に、直交拘束のアイコンのみを表示するように選択できます。