SOLID[2D 塗り潰し] (コマンド)

塗り潰した三角形や四角形を作成します。

2D 塗り潰しは、システム変数 FILLMODE がオン(1)で、視線方向が 2D 塗り潰しに直交しているときにのみ実行されます。

次のプロンプトが表示されます。

1 点目

2D 塗り潰しの 1 点目を設定します。

2 点目

2D 塗り潰しの最初のエッジを設定します。

3 点目

2 点目と対角の位置にあるコーナーを設定します。

4 点目

4 点目として 1 点目と対角の関係になる点を指定します。プロンプト「4 点目:」に対して[Enter]を押すと、塗り潰しの三角形が作成されます。4 点目を指定すると、四角形の領域が作成されます。

3 点目と 4 点目を引き続き指定すると、結合された三角形と四角形がさらに作成され、単一の塗り潰しオブジェクトが作成されます。

[終了(X)]
コマンドを終了します。