HPMAXAREAS (システム変数)

ズーム操作時に塗り潰しとパターン ハッチングの切り替えが自動的に行われる「閉じた領域」が単一のハッチング オブジェクトに最大いくつ存在可能かを設定します。

タイプ:整数型
保存先:レジストリ
初期値:100

有効な値は、0 から 10,000,000 です。

値を 0 に設定すると、ズーム操作の実行中に、割り当てられたパターンでハッチングが表示されます。これにより表示の正確性が最も高くなりますが、ズーム操作のパフォーマンスに影響する可能性があります。ハッチングは正常に印刷およびパブリッシュされます。

注: 自動調整配列複写とブロック内のハッチングの表示は、このシステム変数の影響を受けません。