書き出しデータに計算式の列を挿入します。
DATAEXTRACTION[データ書き出し] (コマンド) 検索:
オプション
次のオプションが表示されます。
- [列の名前]
-
編集可能な列名を指定します。重複した列名は使用できません。
- [計算式]
-
QUICKCALC[クイック計算]と CAL[ジオメトリック計算]コマンドで使用可能な、選択された計算式や関数が表示されます。
- [+] (加算記号)ボタン
-
ある列の数値データに別の値を加算します。
- [-] (減算記号)ボタン
-
ある列の数値データから別の値を減算します。
- [*] (乗算記号)ボタン
-
ある列の数値データを別の値で乗算します。
- [/] (除算記号)ボタン
-
ある列の数値データを別の値で除算します。
- [確認]
-
指定した方程式が正しいかどうかをチェックします。計算式が正しい場合に限り、その計算式の列が挿入されます。
- [列]
-
書き出した図面データと外部データ(データがリンクされている場合)の列名を表示します。列名を[計算式]フィールドに追加するときにダブルチェックしたり、[列]一覧から[計算式]フィールドにドラッグすることができます。既存の計算式列は一覧表示されず、計算式列を追加するときの値として使用できません。