ハードウェア アクセラレーションがオフの場合に、現在のビューポート内のオブジェクトの解像度を設定します。
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高速ズーム設定は機能しなくなりましたが、スクリプトの互換性のためにプロンプトは残されています。
VIEWRES コマンドは、円、円弧、スプライン、円弧状のポリラインの表示を短いベクトルを使用してコントロールします。ベクトルの数が多いほど、円や円弧が滑らかに表示されます。たとえば、非常に小さな円を作成してから、それを拡大した場合、この円はポリゴンに見える可能性があります。VIEWRES コマンドを使用し、ズームの倍率を上げて図面を再作図すると、円の外観が更新され、滑らかに見えるようになります。
注: 表示精度を変更した後、図面は再作図されます。VIEWRES コマンドでズーム倍率を上げると、図面の再作図が遅くなることがあります。
名前の付いた(ペーパー空間)レイアウトが初めて現在のレイアウトに設定され、レイアウト内で既定のビューポートが作成されると、この最初のビューポートの表示精度は、[モデル]レイアウト ビューポートの表示精度と同じになります。
VIEWRES コマンドの設定は図面に保存されます。新しい図面の既定を変更するには、新しい図面の基準となるテンプレート ファイルで VIEWRES コマンドの設定を指定してください。