現在の図面に標準仕様違反がないか分析します。
CHECKSTANDARDS[標準仕様を確認] (コマンド) 検索
次のオプションが表示されます。
現在の図面内の、標準仕様に適合しないオブジェクトの説明が表示されます。
問題を修正するには、[修正候補]リストから置換する項目を選択してから、[修正]ボタンをクリックします。
現在の標準仕様違反について置換可能な項目のリストが表示されます。修正可能な推奨項目には、その横にチェック マークが付きます。修正可能な推奨項目がない場合は、[修正候補]リストで、ハイライト表示される項目はありません。
[修正候補]リストで現在選択している修正項目が適用されたときに変更される、標準仕様に適合しないオブジェクトのプロパティが示されます。
[修正候補]リストで現在選択している項目を使って、標準仕様に適合しないオブジェクトを修正します。
修正可能な推奨項目がない場合や[修正候補]リストにハイライトされる項目がない場合、このボタンは使用できません。
修正を適用しないで、現在の図面内で標準仕様に適合しない、次のオブジェクトに進みます。
現在の問題が無視されたものとしてフラグが立てられます。
[CAD 標準仕様の設定]ダイアログ ボックスで[無視された問題を表示]チェック ボックスがオフのときは、次回図面を確認したときに、無視されたものとしてフラグが立てられた問題は表示されません。
[CAD 標準仕様の設定]ダイアログ ボックスが表示され、[標準仕様を確認]ダイアログ ボックスと[標準仕様を環境設定]ダイアログ ボックスの追加設定を指定できます。
現在[問題]に表示されている標準仕様違反に修正を適用しないで、[標準仕様を確認]ダイアログ ボックスを閉じます。