コマンド プロンプトを使用して、他の図面、ラスター イメージ、点群、コーディネーション モデル、アンダーレイなどの外部ファイルへの参照を挿入します。
図面(DWG)、DWF、DWFx、PDF、DGN ファイルを挿入できます。また、この方法を使用して点群(RCP ファイルや RCS ファイル)やコーディネーション モデル(NWD および NWC の Navisworks ファイル)をアタッチすることもできます(AutoCAD LT では利用できません)。
アタッチに指定するファイルの種類に応じて、プロンプトのリストは異なります。
DWF または DWFx ファイルの場所と名前を指定します。
シート名を指定します。
複数のシートを指定します。
DWF または DWFx ファイル内の使用可能なシートが一覧表示されます。シートの名前がわからない場合は、このオプションを使用します。
アンダーレイの左下のコーナーがアタッチされる位置を指定します。画面をクリックするか、X、Y 座標を入力します。
アンダーレイ イメージの高さと幅を表示します。
アンダーレイの相対的な尺度を指定します。たとえば、係数 0.5 を入力した場合、アンダーレイは半分のサイズで表示されます。
アンダーレイの回転角度を設定します。
PDF ファイルの場所と名前を指定します。
ページ番号を指定します。
複数のページを指定します。
PDF ファイル内の使用可能なページが一覧表示されます。ファイル内のページ数を確認するには、 *(アスタリスク)を入力します。
アンダーレイの左下のコーナーがアタッチされている位置を指定します。画面をクリックするか、X、Y 座標を入力します。
PDF の高さと幅が表示されます。
アンダーレイの相対的な尺度を設定します。たとえば、係数 0.5 を入力した場合、アンダーレイは半分のサイズで表示されます。
アンダーレイの回転角度を設定します。
DGN ファイルの場所と名前を指定します。
モデルの名前を指定します。
複数のモデルを指定します。
DGN ファイル内の使用可能なモデルが一覧表示されます。
アンダーレイの高さと幅が表示されます。
アンダーレイの相対的な尺度を設定します。たとえば、係数 0.5 を入力した場合、アンダーレイは半分のサイズで表示されます。
アンダーレイの回転角度を設定します。
イメージ ファイルの場所と名前を入力します。
イメージの高さと幅が表示されます。
イメージの相対的な尺度を設定します。たとえば、係数 0.5 を入力した場合、アンダーレイは半分のサイズで表示されます。
アンダーレイの回転角度を設定します。
参照しているファイルの場所と名前を入力します。
アンダーレイとしてファイルをアタッチするか、オーバーレイとしてファイルをアタッチするかを指定します。アンダーレイとしてファイルをアタッチするには、[Enter]を押します。
外部参照の左下のコーナーがアタッチされている位置を指定します。画面をクリックするか、X、Y 座標を入力します。
X、Y、Z 軸に沿って挿入の尺度を設定します。
X、Y、Z 軸方向の尺度を個別に設定します。
アタッチの回転角度を設定します。
画面上で点を指定する場合は、カーソルの位置に表示されるプレビュー表示イメージの寸法記入全体の尺度を設定します。
画面上で点を指定する場合は、カーソルの位置に表示されるプレビュー表示イメージの X、Y、Z 尺度を個別に設定します。
画面上で点を指定する場合は、カーソルの位置に表示されるプレビュー表示イメージの回転角度を設定します。
外部参照の高さと幅が表示されます。
外部参照の相対的な尺度を設定します。たとえば、元のイメージのサイズが 36 × 24 単位で、尺度として 2 と入力した場合、外部参照は 72 × 48 単位で挿入されます。
外部参照に使用される単位の種類を変更します。
(AutoCAD LT では使用できません。)
(AutoCAD LT では使用できません。)