イメージのプロパティを変更する

AutoCAD の[プロパティ]ウィンドウを使用して、イメージのプロパティを指定できます。

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AutoCAD のプロパティ
AutoCAD の[プロパティ]パレットで、イメージのプロパティを指定できます。
イメージ表示プロパティ
システムの再描画時間を短縮するために、図面上のイメージの表示/非表示を切り替えたり、イメージクリップの表示/非表示を切り替えることができます。
イメージ表示の品質
イメージを、高品質またはドラフト品質で表示できます。
イメージフレーム表示
イメージフレームをイメージの前面または背面に表示するか、フレームを非表示にすることが選択できます。
イメージ画層
イメージを挿入すると、AutoCAD の現在の画層に挿入されます。ただし、イメージを別の画層に移動することができます。次の画層プロパティを使用して、イメージの表示、編集、保護をコントロールすることができます。
イメージフレームの線種
イメージフレームには、さまざまな AutoCAD 線種を選択できます。
モノクロイメージの前景色
前景色は、モノクロイメージのラスター図形に使用されます。
イメージの透明色
各イメージの中の 1 つの色を透明にすることができます。
透明色用の未使用色
rbackground コマンドを使用すると、使用していない色を透明色に指定することができます。