ファイルの管理を簡略化するために図面内でモノクロ イメージを保存することができます。
定期的な[保存]操作で、図面と関連イメージを別個のファイルに保存します(多くの場合、異なるフォルダ)。この構造では、図面とイメージを他の場所に転送し、ファイル関係を保持する必要がある場合には、管理が困難になる場合があります。イメージの埋め込み(iembed[イメージ埋め込み]コマンド)は、ホスト図面内にモノクロ イメージを保存することによりモノクロ イメージの代替を提供します。
Un-embed (iunembed)[埋め込み解除]コマンドまたは Save As (isaveas)[名前を付けて保存]コマンドを使用すると、埋め込まれたイメージをホスト図面から削除したり、別のファイルとして保存することができます。