図面のデータを選択して LandXML フォーマットで書き出すには、このダイアログ ボックスを使用します。
LandXML ベースのレポートの生成や、LandXML データの書き出し行うには、このダイアログ ボックスを使用します。
- データ ツリー
-
LandXML 形式で書き出すことができる Autodesk Civil 3D データが一覧表示されます。各コレクションを展開して、サブコンポーネントのすべてを表示します。
- サイト内にない線形および計画線は最上位コレクションに表示されます。
- サイト内にある線形および計画線はサイト コレクションに表示されます。
- すべての区画がサイト コレクションに表示されます。
LandXML 形式で書き出すデータをフィルタするには、各フィーチャ名の左にあるチェック ボックスをオンまたはオフにします。
チェック ボックスには、3 種類の表示状態があります。コレクションに少数の項目のみが選択されている場合、チェック ボックスはグレー表示(
)されます。すべての項目が選択されている場合、チェック ボックスは選択されます 
。コレクションのすべての項目がクリアされている場合、そのコレクションのチェック ボックスはオフになります 
。
- [LandXML のバージョンを指定]
-
LandXML スキーマ バージョンを指定します。1.0、1.1、1.2 から選択します。
-
[図面から指定] -
書き出しの対象となるオブジェクトを図面から選択して指定します。
注: [プロスペクター]ツリーのコレクションを右クリックし、[LandXML の書き出し]を選択してこのダイアログ ボックスを開いた場合は、[図面から指定]ボタンは使用できません。 - [OK]
-
Autodesk Civil 3D オブジェクトを LandXML 形式に変換し、LandXML データを書き出します。