図面データを LandXML に書き出すには

1. [出力]タブ [書き出し]パネル [LandXML に書き出し] 検索をクリックします。

   あるいは、[プロスペクター]タブで、<コレクション名> [LandXML を書き出し]を右クリックします。

   [LandXML に書き出し]ダイアログ ボックスが表示されます。

   注: [プロスペクター]ツリーから書き出しを行う場合は、[LandXML に書き出し]ダイアログ ボックスに、目的のコレクションからあらかじめ選択されたデータが表示されます。[出力]タブから書き出しを行う場合は、最初からすべての図面データが選択されているので、不要なデータについてはチェック ボックスをオフにして、データを適宜選択してください。その他、書き出しの対象となるオブジェクトを図面内から直接選択することも可能です。
2. 次のいずれかの操作を行います。
   • LandXML ファイルに書き出すデータ タイプをフィルタするには、チェック ボックスをオンまたはオフにします。次に、[OK]をクリックします。
     注: チェック ボックスには、3 種類の表示状態があります。コレクションのいくつかのオブジェクトのみが選択されている場合、チェック ボックスはグレー表示になります。すべての項目が選択されている場合、チェック ボックスは選択されます。コレクションのすべての項目がクリアされている場合、そのコレクションのチェック ボックスはクリアされます。
   • をクリックし、図面内のオブジェクトを選択して、図面からデータを選択します。オブジェクトの選択が完了したら、[Enter]を押します。
     注: ポイント グループの中から選択するポイントが 1 つしかない場合でも、そのポイント グループ全体が選択されます。またそのポイントが複数のポイント グループに属している場合は、その中で最も上に表示されているポイント グループが選択されます。詳細は、「ポイント グループの表示順序を変更するには」を参照してください。
3. LandXML スキーマ バージョンを指定します。
4. [LandXML に書き出し]ダイアログ ボックスで、書き出しの対象となる LandXML(*.xml)ファイルの名前を入力して、位置を指定します。
5. [保存]をクリックします。