[座標トラッカー]ダイアログ ボックス

XYZ 図面座標をトラッキングしキャプチャするには、このダイアログ ボックスを使用します。表示される値の精度は、座標精度の描画設定によって決まります。

[X]、[Y]、[Z]

X:

図面内のカーソル位置の X 座標が表示されます。

Y:

図面内のカーソル位置の Y 座標が表示されます。

Z:

図面内のカーソル位置の指定されたサーフェスの Z 座標(標高)が表示されます。

[トラッキング続行]

座標のキャプチャ キーの入力によって中断されている座標のトラッキングを再開します。

[[X、Y をコマンド ラインに送信]]

表示されている XY 値を、アクティブ コマンドで使用できるようにコマンド ラインに送信します。

[Z をコマンド ラインに送信]

表示されている Z 値を、アクティブ コマンドで使用できるようにコマンド ラインに送信します。

[X、Y、Z をコマンド ラインに送信]

表示されている XYZ 値を、アクティブ コマンドで使用できるようにコマンド ラインに送信します。

[サーフェス]

サーフェス

標高値の読み取り先であるサーフェスの名前が表示されます。一覧から、サーフェスを選択します。

アクティブな図面内のすべてのサーフェスが一覧表示されます。図面に含まれているサーフェスが 1 つだけの場合は、Z 値の計算にそのサーフェスが自動的に使用されます。

[サーフェス セレクタ]

図面内のサーフェスを選択します。

[座標のキャプチャ キー]

[座標のキャプチャ キー]

座標のトラッキングを中断して、現在の座標をキャプチャするためのキーが表示されます。指定された順序でキーを 1 つずつ押し、すべてのキーが押されるまで各キーを押し続けると、カーソルのトラッキングが中断され、カーソルの現在の位置の XYZ 値がキャプチャされます。 キャプチャした座標値は編集できます。

[座標のキャプチャ キー セレクタ]

座標のキャプチャ キーを変更します。新しい座標のキャプチャ キーを入力します。