座標トラッカーを使用すると、XYZ 図面の座標を表示、キャプチャすることができます。
座標トラッカーは、図面内のカーソルの XY 座標を表示します。カーソルが指定されたサーフェスの境界内にある場合は、カーソルの位置にあるサーフェス標高が Z 座標として表示されます。
アクティブ コマンドで使用できるように座標情報をコマンド ラインに送信したり、他のアプリケーションで使用できるように情報をコピーすることができます。
座標トラッカーは AutoCAD パレットなので、[自動非表示]を使用して必要な表示スペースを最小化することができます。また、座標トラッカーをドッキング、移動、サイズ変更することもできます。自動非表示機能と AutoCAD パレットの詳細は、「概要 - [ツールスペース]と[パノラマ]ウィンドウの共通機能」を参照してください。