ウィザードのこのページは、交差点オブジェクトに含まれているコリドー リージョンに関する詳細情報を指定する場合に使用します。
このチェック ボックスをオンにすると、交差点の作成時に新しいコリドー オブジェクトが交差点領域内に作成されます。このチェック ボックスをオフにすると、ウィザードのこのページの残りのオプションは指定できなくなります。
交差点コリドーを作成するには、事前に次の作業を行っておく必要があります。
上記の項目を満たしていない場合は、[交差点を作成]ウィザードのページでコリドーの作成オプションを指定できません。
このオプションを選択すると、この交差点に新しいコリドー オブジェクトが作成されます。
このオプションを選択すると、この交差点に追加する既存のコリドーを選択できます。図面にコリドー オブジェクトがない場合、このオプションは指定できません。
法面展開に使用するサーフェスを指定します。 図面にサーフェスがない場合、このオプションは指定できません。また、別のコリドーの出力であるサーフェスをターゲットに設定することはできません。
交差点の作成に使用するアセンブリ セットを指定します。この交差点を作成する際に、必要に応じて別のアセンブリ セットを選択して読み込むことができます。
このボタンをクリックすると、この交差点で使用するアセンブリ セットの場所を参照して選択できます。
現在選択しているアセンブリ セットを xml ファイルに保存します。このボタンをクリックすると、アセンブリ セットの名前と場所を選択するよう求めるプロンプトが表示されます。
交差点に含まれているコリドー リージョンごとの各横断(コンポーネント)を定義するアセンブリを指定します。 この領域のリストにある項目をクリックするたびに、概念図が更新されて表示されます。
コンポーネントごとに選択したアセンブリ セットで指定(参照)されるアセンブリの名前が表示されます。現在の図面で複数のアセンブリを使用できる場合、 をクリックすると、適用するアセンブリを選択できます。リストでアセンブリをクリックすると、アセンブリが交差点上に適用される位置が概念図で強調表示されます。
このページで、ウィザードの前のページに戻るには[戻る]、現在選択している設定内容で交差点を作成するには[交差点を作成]、交差点の作成をキャンセルするには[キャンセル]をそれぞれクリックします。
交差点オブジェクトを作成すると、現在の図面に次のオブジェクトが追加されます。