レポートを生成するには、レポート マネージャでレポートをダブルクリックします。
-
または[表示]タブ をクリックします。
- 使用可能なレポートを表示するには、[レポート マネージャ]を展開 <レポート タイプ> を選択します。
- 目的のレポートをダブルクリックするか、右クリックして[実行]を選択します。
- 次のいずれかの操作を行います。
- [LandXML レポート]: [LandXML に書き出し]ダイアログ ボックスで、レポートに含めるデータを選択してから[OK]をクリックします。
注: たとえば、ポイント レポートを実行している場合は、選択したポイントだけがレポートに使用されます。他のオブジェクトの選択を解除することもできますが、特に行う必要はありません。ポイント以外のオブジェクトはすべて、フィルタにより選択対象外となります。
コマンド ラインに、「LandXML の書き出しが完了しました」、「XSLT レポートを生成しています...」、「XSLT レポートの生成が完了しました」と表示されます。既定のインターネット ブラウザの画面にレポートが表示されます。
注: レポートを生成する際は、Microsoft® Internet Explorer を既定の Web ブラウザとして指定することをお勧めします。別のブラウザを既定のブラウザとして指定しており、出力で問題が発生した場合は、既定のブラウザを Internet Explorer に変更してください。
注: 一部の LandXML レポートでは、ファイルの場所と種類を指定できる[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスが表示されます。この場合、LandXML レポートを HTML 形式または Adobe® PDF 形式で保存できます。一方、自動的に保存されない LandXML レポートもあります。
- [.NET レポート]: レポートに含めるデータを選択し、レポートの保存場所を指定します。[レポートを作成]をクリックします。
注: .NET レポートは、HTML、Adobe® PDF、Microsoft® Word ドキュメント、Microsoft® Excel ワークブック、テキスト ドキュメントなど、複数の形式で保存できます。 ただし、Microsoft® Office がインストールされていない場合は、Word ドキュメント、Excel ワークブック、テキスト ドキュメントで保存するオプションは指定できません。
レポートが表示され、指定した場所に保存されます。