このダイアログ ボックスを使用して、図面オブジェクトから圧力管ネットワークを作成します。
図面内で、線分、円弧、2D または 3D ポリライン、計画線、線形、測量図形のいずれか 1 つの図形タイプを選択し、その図形からパイプ配管を作成することができます。
圧力管ネットワークの名前を表示します。
パイプ配管の名前を指定します。各パイプ配管には、一意の名前を付ける必要があります。
パイプ配管の名前テンプレートを変更する[名前テンプレート]ダイアログ ボックスを開きます。
パイプ配管の注釈を任意で指定します。
パイプ配管が関連付けられるパーツ リストを指定します。詳細については、「圧力管ネットワーク パーツ リストを使用するには」を参照してください。
パイプ配管のパイプのサイズとマテリアルを指定します。このリストには、関連付けられたパーツ リストが表示されます。
[圧力管ネットワーク レイヤ]ダイアログ ボックスを開きます。このダイアログ ボックスでは、圧力管ネットワーク コンポーネントを図面の特定の画層に割り当てることができます。
このパイプ配管に関連付ける参照サーフェスを指定します。
選択すると、参照サーフェスからサーフェス縦断が作成されます。サーフェス縦断は、[パイプ配管縦断の設定]ダイアログ ボックスから選択できます。
パイプ配管の作成元となる選択した参照線形からの水平オフセット距離を指定します。
このオプションを選択すると、ネットワーク内に作成されたパーツの標高が、選択した図形に含まれるいずれかの頂点の標高に基づいて設定されます。選択できるオプションは、[外部の上部]、[管頂]、[中心線]、[インバート]、および[外側の下部]です。