縦断ビューでのパイプの外観を定義するには、このタブを使用します。
パイプ壁の寸法を定義および描画する方法を指定します。
パイプの内壁および外壁の寸法は、実際のパイプの寸法に基づいて描画されます。
パイプの内壁および外壁の寸法は、ユーザ定義の値に基づいて描画されます。次のサイズ オプションが使用できます。
パイプ シェイプのどのコンポーネントにハッチング パターンを表示するのか指定します。
ハッチング パターンは、パイプの中央の領域にのみ表示されます。パイプ壁はハッチングされません。このオプションを選択すると、パイプ壁(パイプの内壁と外壁の間の領域)はハッチングされません。
ハッチング パターンは、パイプ壁も含む、パイプの全領域で表示されます。このオプションを選択すると、パイプ壁(パイプの内壁と外壁の間の領域)はハッチングされます。
ハッチング パターンは、パイプ壁の領域にのみ表示されます。パイプ壁とは、パイプの内壁と外壁の間の領域を指します。
パイプ終了の寸法を定義および描画する方法を指定します。
パイプの終了ラインは、パイプの内壁に対して描画されます。
パイプの終了ラインは、パイプの外壁に対して描画されます。
パイプの終了ラインは、ユーザによって指定されるサイズで描画されます。使用できるサイズ オプションは、パイプ壁寸法のオプションと同じです。
パイプ交差のどのコンポーネントにハッチング パターンを表示するのか指定します。
ハッチング パターンは、パイプ交差の内壁にのみ表示されます。
ハッチング パターンは、外壁を含むパイプ交差の全領域で表示されます。
ハッチング パターンは、パイプ交差のパイプ壁の領域内にのみ表示されます。
このオプションを選択すると、パイプの角度に合わせて、パイプのハッチング線の角度が決まります。
このオプションを選択すると、縦断ビューでのパイプとパイプの接続の外観がクリーンアップされます。このオプションは、隣接する複数のパイプ(Null 構造物を使用して他のパイプに接続しているパイプ)に対して使用することができます。クリーンアップを実行するためには、このオプションを選択する必要があります。クリーンアップは、Null 構造物を挟んだ状態で他のパイプに接続しているパイプ上でだけ実行されます。詳細は、「概要 - パイプとパイプの接続をクリーンアップする」を参照してください。平面ビューに表示されるパイプとパイプの接続に関して、[パイプ スタイル]ダイアログ ボックスの[平面]タブでこのオプションを設定することもできます。既定では、このオプションは選択されていません。