以下のステップをガイドとして活用すると、効率的なラベルの挿入と管理ができます。
| ラベルを図面に追加 | ポイント、線形、区画などのオブジェクトを作成した場合、通常ラベルを図面に追加します。また、オブジェクトを作成した後に、ラベルを追加することもできます。 |
| 図面のラベルを修正 | ラベル オブジェクトのプロパティを変更することができます。変更を行うには、ラベルを右クリックして[ラベル プロパティ]または[プロパティ]を選択し、AutoCAD の[プロパティ]パレットを開きます。 |
| ラベルにコンテンツを追加 | [ラベル スタイル管理]の[レイアウト]タブを使用して、ラベルのコンテンツを定義するラベル コンポーネントを定義できます。 |
| 式を追加 | ラベル スタイルで使用する数学式を設定します。 |
| レイアウト プロパティを管理 | [ラベル スタイル管理]ダイアログ ボックスの[レイアウト]タブを使用して、文字と境界の設定、表示プロパティ、およびコンテンツをコントロールします。 |
| ドラッグしたプロパティを管理 | [ラベル スタイル管理]ダイアログ ボックスの[ラベルのドラッグ]タブを使用して、ドラッグされたラベル文字に対する引出線の表示/非表示とプロパティを定義します。 |
| タグとして使用するラベルをセットアップ | ラベル スタイルでタグやテーブルの使用がサポートされる場合、スタイルには、[ラベル スタイル管理]で設定を変更することによって管理できる一意のプロパティが複数存在します。 |
