横断勾配摺り付けを使用する際に実行する編集タスクの詳細な説明は、このセクションを参照してください。
| 横断勾配摺り付け基準を編集 | 横断勾配摺り付けデータの作成に使用した基準を変更します。設計速度などの基準を変更する場合は、横断勾配摺り付けの再計算が必要になります。 |
| 横断勾配摺り付けデータを編集 | [横断勾配摺り付けタブ エディタ]を使用して、限界測点の横断勾配値と位置を編集し、オーバーラップの状態を解決します。 |
| 横断勾配摺り付けビューを作成および編集する | 横断勾配摺り付けビューを作成し、グリップを使用してグラフィカルな編集を行います。ビューのプロパティおよび表示を変更するには、右クリック メニューの各種編集オプションを使用します。 |
| オーバーラップを解決 | [横断勾配摺り付けタブ エディタ]の[オーバーラップ]列の  をクリックして、オーバーラップの状態を解決します。オーバーラップが発生した場合は、[横断勾配摺り付けタブ エディタ]と横断勾配摺り付けビューに警告記号が表示されます。 |
| 縦断ビューに横断勾配摺り付け帯を表示 | [縦断ビュー プロパティ]の[帯]タブで横断勾配摺り付けに関するオプションを指定して、横断勾配摺り付け帯を表示します。 |
| コリドーを作成 | 適切なサブアセンブリを使用して、横断勾配摺り付けデータを含む基線線形からコリドーを作成します。 重要: コリドー モデリングは、横断勾配摺り付けの作業が完了するまで行わないでください。コリドーの基線線形を変更した場合、横断勾配摺り付けには反映されません。横断勾配摺り付けを変更した場合、コリドー モデルは更新されません。
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