ワークフロー: 横断勾配摺り付けデータを追加するには

横断勾配摺り付けデータは、[横断勾配摺り付け]ウィザードで追加したり、CSV ファイルから読み込むことができます。

横断勾配摺り付けを計算

または

CSV ファイルから横断勾配摺り付けを読み込み

横断勾配摺り付けを計算した後、曲線の追加、削除、移動などを行って線形ジオメトリを変更すると、変更内容が[横断勾配摺り付けタブ エディタ]に反映されます。ただし、曲線の半径を変更する場合は、横断勾配摺り付けデータが未更新の状態になり、再計算が必要になります。

CSV ファイルには、特定の列の構造を定義する必要があります。読み込んだデータは、図面内の線形に関連付けられます。[横断勾配摺り付け曲線マネージャ]に設計基準は表示されませんが、[横断勾配摺り付けタブ エディタ]および横断勾配摺り付けビューで編集オプションを使用できます。[横断勾配摺り付けタブ エディタ]で読み込んだデータは、クリップボードにコピーして、Excel または Word ドキュメントに貼り付けることができます。