勾配変移点(PVI)を編集して、レイアウト縦断または静的なサーフェス縦断の標高や勾配を管理します。PVI の数および位置を調整することで、縦断曲線を除去したり、接線勾配を変更するなど、レイアウト縦断に対して大きな変更を加えることができます。
測点および標高における PVI は、隣接する図形の編集に伴って移動しないように、ロックすることができます。この PVI のロックは主に、側道の縦断が主要道路のクラウンおよび歩道の端に固定される交差点などに対して使用されます。交差点の 1 つの道路の動的な PVI をロック解除すると、他方の道路の縦断へのリンクを壊してしまいます。
編集グリップで PVI を移動することもできます。