このダイアログ ボックスでは、図面または図面のさまざまな要素の数量の計算とレポート出力を行います。
クリックすると、マテリアル数量の概要レポートを出力します。
クリックすると、マテリアル数量の項目別レポートを出力します。
数量レポートの対象となる範囲を指定します。
[図面]: 図面全体をレポートの対象とするように指定します。
[シート]: シートをレポートの対象とするように指定します。
[選択セット]: 図面内の選択したオブジェクトをレポートの対象とするように指定します。 をクリックして、図面内のセットを選択します。
選択すると、シート内のオブジェクトのみを数量レポートの対象とするように指定します。
このオプションは、[シート]が[範囲]リストで選択されている場合にのみ利用可能です。
選択すると、レポートの範囲を、選択した線形、開始測点および終了測点によって制限するように指定します。
測点範囲の描画の起点となる線形を指定します。リストから線形を選択するか、 をクリックして図面上で線形を選択します。
このオプションは、[領域を線形測点範囲に制限]が選択されている場合にのみ利用可能です。
このオプションは、[シート]が[レポートの領域]リストで選択されている場合にのみ利用可能です。
測点範囲が開始する測点を指定します。フィールドに測点を入力するか、 をクリックして、図面内の測点を選択します。
このオプションは、[領域を線形測点範囲に制限]が選択されている場合にのみ利用可能です。
測点範囲が終了する測点を指定します。フィールドに測点を入力するか、 をクリックして、図面内の測点を選択します。
このオプションは、[領域を線形測点範囲に制限]が選択されている場合にのみ利用可能です。
選択すると、[QTO マネージャ]ビスタで選択した積算費目のあるオブジェクトのみがレポートされるように指定します。
リスト内の線形を選択するか、 をクリックして、積算費目のあるオブジェクトに関してどの測点とオフセットがレポートされるかに関連する、図面内の線形を選択します。
数量レポートを生成します。