測量誤差の許容値を設定するには

[誤差の許容値]設定を使用して、ポイント観測における距離、角度、標高、座標の最大差を指定します。

最大差が指定した値よりも大きい場合、イベント ビューアにその誤差が表示されます。

  1. [ツールスペース][測量]タブで、[測量データベース]コレクションを展開し、データベース名を右クリックして、[測量データベース設定を編集]をクリックします。
  2. [測量データベース設定]ダイアログ ボックスで、[誤差の許容値]プロパティ グループを展開します。
  3. 必要に応じて設定を編集します。

    この設定の詳細は、「[測量データベース設定]ダイアログ ボックス」の「[誤差の許容値]」セクションを参照してください。