[3D プリントサービスに送信]ダイアログのリファレンス

ファイルを準備し、3D プリントベンダーに送信して、ラピッドプロトタイプを作成するためのワークフローを開始します。

操作方法

[ファイル] [印刷] [3D プリントサービスに送信する]の順にクリックします。

[3D プリントプレビュー]ツールバーで、[3D プリントサービスに送信]をクリックします。

[ファイルタイプをエクスポート]

3D プリントベンダーが適用する[STL ファイル(*.stl)]ファイルタイプを表示します。

[オプション]

[名前]に一覧表示されているファイルに適したトランスレータのエクスポートオプションダイアログボックスを開きます。エクスポートファイルを作成するためのパラメータを調整できます。

[印刷範囲]

新たにエクスポートされたパラメータに有効な値を指定します。エクスポートされたオブジェクトの境界領域によって、この範囲が決まります。

[尺度]

尺度: 印刷される物理モデルのサイズを指定します。3D プリンタの構築エンベロープに収まるようにモデルの尺度を設定できるように、境界領域のサイズを調整します。尺度を変更すると、[長さ]、[幅]、および[高さ]も同様に変更されます。
[長さ]: 印刷される物理モデルを指定された長さに調整します。長さを変更すると、幅と高さも同様に変更されます。
幅: 印刷される物理モデルを指定された幅に調整します。幅を変更すると、長さと高さも同様に変更されます。
[高さ]: 印刷される物理モデルを指定された高さに調整します。高さを変更すると、長さと高さも同様に変更されます。

3D プリントプレビュー

ダイアログボックスを閉じます。ツールバー、および作成してエクスポートファイルに保存するファセットデータのイメージが表示されるプレビューウィンドウを表示します。