フィーチャ

パーツ モデルの構築ブロックは、フィーチャと呼ばれます。次の 4 種類の基本的なフィーチャがあります。

これらの多くの操作を使用してサーフェスを作成し、パーツ ボディの形状や縦横比を定義できます。たとえば、曲面のサーフェスは、ハウジング内でカットするための終端平面として使用できます。

基となるスケッチに戻ったり、フィーチャの作成時に設定した値を変更することで、フィーチャの特性を編集できます。たとえば、押し出しフィーチャの長さは、押し出しの範囲に新しい値を指定して変更します。数式を使用すると、特定の寸法を基に別の寸法を設定することが可能です。

ヒント: 実行中の機能の操作を終了、中止、またはキャンセルするには、[Esc]キーを押します。操作のキャンセルにかかる時間は、使用している機能またはデータ セットに応じて異なります。シェルやフィレットなど、リアリスティック プレビューを使用する操作の場合、プレビューを中断できます。

現在、中断できない操作があり、一部の操作は[Esc]キーを押しても即座に反応しません。キャンセルが完了すると、メッセージが表示されます。