[レンダリング アニメーション]の設定とその使用方法について説明します。
レンダリング アニメーションの基本設定を指定します。
アクセス: |
リボン: [レンダリング]タブ [レンダリング]パネル [レンダリング アニメーション] |
[幅]と[高さ] |
レンダリングしたアニメーションの出力の幅と高さを指定します。最後に使用した値から選択する場合は、入力ボックスの矢印をクリックしてメニューから選択します。入力ボックスの値はどれも変更可能です。 [出力サイズ選択]: 値の一覧から出力サイズを選択できます。 |
[縦横比をロック] |
選択すると、現在のアニメーションの幅と高さで定義した縦横比が維持されます。 |
[カメラ] |
アクティブなドキュメントについてカメラを指定します。 |
照明スタイル |
照明スタイル一覧から照明スタイルを選択できます。使用可能な照明スタイルがない場合、アニメーションはアクティブな照明スタイルを使用してレンダリングされます。 |
[出力ファイル] |
[ファイル参照]ウィンドウ: アニメーションのレンダリングに必要な出力ファイルを指定します。参照ウィンドウの右のアイコンをクリックすると、参照して AVI または WMV 形式を選択できるダイアログ ボックスを開く動作が開始されます。ファイルを指定しないでレンダリングを行うと、ファイル選択のダイアログ ボックスが表示されます。 注: 出力ファイル タイプとして WMV を指定する場合、[ASF エクスポート プロパティ]の[ネットワーク帯域幅]にカスタム値を使用します。出力には 700 を最小値として指定します。
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[時間範囲] |
[アニメーション全体]: アニメーション全体の開始時間と終了時間を指定します。[計測]コマンドを使用する場合や、最後に使用した値から選択する場合は、入力ボックスの矢印をクリックしてメニューから選択します。入力ボックスの値はどれも変更可能です。 [指定された時間範囲]: アニメーションのセグメントの開始時間と終了時間を指定します。開始時間は、終了時間以下でなければなりません。最後に使用した値から選択する場合は、入力ボックスの矢印をクリックしてメニューから選択します。入力ボックスの値はどれも変更可能です。指定された時間範囲は、既定では秒で示されます。ただし、数字の後に文字「f」を付けることにより、時間範囲をフレーム数で示すことができます。 [逆再生]: 選択すると、アニメーションが終了時間から開始時間に逆に再生されます。時間編集コントロールによって、適切な逆再生が表示されます。 |
[スタイル] |
[ビデオ フォーマット]: ビデオ フォーマットを指定します。 [イメージ シーケンス フォーマット]: イメージ シーケンス フォーマットを指定します。 |
[プレビュー:レンダリングなし] |
選択すると、照明、影、反射などのモデル シーン要素を使用して、プレビュー アニメーションをレンダリングします。 |
[フレーム レート] |
1 秒あたりのフレーム数の値を指定します。一覧から値を選択します。 |
[プレーヤを起動] |
チェック マークを付けると、ビデオ フォーマットのみでプレーヤを起動します。 |
[レンダリング期間]: |
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[照明およびマテリアルの精度] |
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[イメージ フィルタリング(アンチエイリアス処理)] |
最終的なレンダリングに使用するオプション: |