法線方向を反転するには(修復およびコンストラクション)

変換された面またはボディの法線方向を反転することができます。

1. サーフェスまたはソリッドを含むファイルを開いて、修復環境またはコンストラクション環境に入ります。
2. リボンで、次のいずれかの操作を行います。
   • [修復]タブ [修正]パネル [法線を反転]の順にクリックします。
   • [コンストラクション]タブ [サーフェス]パネル [法線を反転]の順でクリックします。
3. 次のいずれかの操作を行います。
   • ボディ内の面を反転するには、[個々の面を選択]をクリックします。
   • [反転するソリッドまたはキルトを選択]をクリックします。
4. グラフィックス ウィンドウで、単一ボディ上の 1 つまたは複数のサーフェスをクリックします。
5. グラフィックス画面に、現在の法線方向を示す一時的に矢印が表示されます。閉じたシェル(ソリッド)の場合は、システムによって正しいとみなされた方向が緑の矢印で示されます。
6. [適用]をクリックします。選択内容が反転し、新しい方向が示されます。
7. 反転するサーフェスの選択を続けます。操作が完了したら、[完了]をクリックして終了します。