プロパティ フィールド、プロンプト テキスト、属性を編集のリファレンス

新機能の紹介: 2021.1

表題欄、図面枠、またはスケッチ記号のプロンプト入力および iProperty の値を設定または変更します。iProperty は[プロパティ]ダイアログ ボックスで編集します。これは、[プロパティ フィールドを編集]ダイアログ ボックスで[iProperty]をクリックすると表示されます。

アクセス:

  • ブラウザで、スケッチ記号、図面枠、または表題欄の[フィールド文字]を右クリックして、[フィールド文字を編集]を選択します。
  • 表示されたエントリを含む表題欄、図面枠、またはスケッチ記号を追加すると、ダイアログ ボックスが自動的に表示されます。

[プロパティ タイプ一覧]

テーブルに表示するプロパティのタイプを選択します。他のタイプのプロパティはテーブルから除外されます。すべての iProperty および表示された値の一覧を表示するには、[すべて]を選択します。

[プロパティ フィールド]

表題欄、図面枠、またはスケッチ記号に含まれる iProperty の表題およびプロンプトの値の一覧が表示されます。

ヒント: プロンプトの値の表題を変更するには、[図面リソース]フォルダ内のオブジェクトの定義を編集します。プロンプトの入力項目の順序を変更するには、[図面リソース]内のオブジェクト(表題欄やスケッチ記号など)を右クリックし、[プロンプト入力を並べ替え]を選択します。

プロンプトの各プロパティおよびエントリの現在の値を示します。編集する値をダブル クリックし、新しい値を入力します。

注: プロンプトのエントリの値のみが、[プロパティ フィールドを編集]ダイアログ ボックスで編集できます。iProperty を編集するには、[iProperty]ボタンをクリックします。

[iProperty]ダイアログ ボックスが表示されます。iProperty を編集し、編集を保存して、ダイアログ ボックスへ戻ることができます。