タスク スケジューラを使用するには

ウィンドウの調整、タスクの編集、削除、コントロール、再利用、複数のプロセスの実行、レポートの表示、データベースのコンパクト化を行うことができます。

[タスク スケジューラ]ウィンドウを表示、調整する

タスクを編集または削除する

タスクをコントロールする

タスクを再使用する

  1. [タスク スケジューラ]タスク リストでタスクを右クリックし、[有効]をクリックします。
  2. 次のいずれかを実行します。
    • タスクを右クリックし、[実行]をクリックします。タスクはただちに実行されます。
    • タスクを右クリックし、[編集]をクリックして、将来の時間を設定します。
    • タスクを右クリックし、[編集]をクリックして、[即時]を選択します。[OK]をクリックするとタスクが実行されます。

複数のプロセスを実行する

  1. タスク スケジューラのメイン メニューから、[設定]、[複数プロセス]の順にクリックします。
  2. [複数プロセス]ダイアログで、次の操作を行い、[OK]をクリックします。
    • 実行するプロセス数を指定します。使用可能なプロセッサの数に関係なく、指定できる数は 1 から 16 までです。
    • [物理メモリの制限に達した時点で中断する]を選択します。
    注: [最大複合メモリ使用量]には、すべての Inventor プロセスが任意の時点で利用できる最大メモリを指定します。スワッピングを回避するため、物理メモリよりも小さい値を設定してください。仮想メモリの合計が入力値を超えた場合、以降のプロセスは開始されません。
  3. ここで任意のタスクを作成すると、そのタスクは指定した複数のプロセスで実行されます。
    注: [複数プロセス]は、手動でオフにしない限り、現在のセッションでアクティブな状態のままになります。

タスクのログ ファイルを指定する

タスク レポートを表示する

データベースを圧縮する