Microsoft Excel エクスポート オプションのリファレンス

履歴テーブルまたはパーツ一覧を外部ファイルにエクスポートします。

アクセス:

図面の場合:

  • パーツ一覧を右クリックして、[パーツ一覧を編集]を選択します。[パーツ一覧を編集]ダイアログ ボックスで[エクスポート]をクリックし、次に[パーツ一覧をエクスポート]ダイアログ ボックスで[オプション]をクリックします。
  • 一般テーブルまたは構成テーブルを右クリックし、[編集]を選択します。[テーブルを編集]ダイアログ ボックスで[エクスポート]をクリックし、次に[テーブルをエクスポート]ダイアログ ボックスで[オプション]をクリックします。

列を選択し、Excel スプレッドシートにエクスポートするデータのフォーマットの基本設定を指定します。

[エクスポートされた列]

パーツ一覧またはテーブルに含まれる列が一覧表示されます。既定では、すべて選択されます。エクスポートしない列の横にあるチェック ボックスをオフにします。

[スタイル]

データに適用する Excel のフォーマット オプションを指定します。基本設定を適用するにはチェック ボックスをオンにし、フォーマット ルールを無視するにはオフにします。ほとんどの場合は、後で Excel コマンドを使用してフォーマットを変更できます。

[セルのフォーマットを適用]では、Excel のセルに設定されているフォーマットに従ってデータをフォーマットするように指定します。

[セルをテキストに強制適用]では、内容に関係なく、すべてのデータをテキストとしてフォーマットします。

[列幅を自動調整]では、データ量に対応して列をサイズ変更するかどうかを指定します。

[タイトルを含む]は、テーブル用の行を保持します。パーツ一覧またはテーブルに表題がない場合は指定できません。

[開始セル]では、開始セルの行と列を指定します。既定は行 2、列 B です。

[テンプレート]は、テンプレートとして使用する Excel スプレッドシートを参照します。