チューブ&パイプ ライブラリ ブラウザのリファレンス

選択したスタイルと互換性があるパーツを検索および選択し、フィルタ基準を設定して検索対象を狭めます。

アクセス:

[コンポーネント]の下の[チューブ&パイプ スタイル]ダイアログ ボックスで、どれかの行を右クリックし、[参照]を選択するか、コンポーネントの行をダブルクリックします。

互換性があるパーツの一覧

フィルタ基準に一致するコンポーネントを一覧表示します。一覧のファミリまたはファミリ メンバをクリックすると、スタイルに含められます。選択した項目が[チューブ&パイプ スタイル]ダイアログ ボックスの[コンポーネント]テーブルに表示されます。

[直径]

有効にすると、ルートおよび配管のセグメントに使用するファミリ メンバ データをサイズに基づいてフィルタします。

[ノミナル]は、リジッド管とベンドチューブのルートおよび配管に使用する呼び径の値とスケジュールを設定します。使用可能なスケジュールは、選択した呼び径、材料、仕様によって決まります。呼び径の値を設定するには、矢印をクリックし、一覧から選択を行います。スケジュールを選択するには、矢印をクリックし、一覧から選択を行います。スケジュールが使用できない場合、内径値を使用することができます。

[外径/内径]は、リジッド パイプとリジッド管のセグメントの外径(OD)および内径(ID)の値を設定します。使用可能な ID は、選択した OD によって決まります。矢印をクリックし、リストから選択します。

[フィルタ]

スタイル条件を設定して、一覧に表示されるパーツの個数を減らします。

[末端処理]

有効にすると、選択した末端処理に基づいてデータをフィルタします。矢印をクリックし、リストから選択します。

[規格]

有効にすると、選択した規格に基づいてデータをフィルタします。矢印をクリックし、リストから選択します。

[材料]

有効にすると、選択した材料に基づいてデータをフィルタします。矢印をクリックし、リストから選択します。

[角度]

有効にすると、選択した角度限度に基づいてデータをフィルタします。値を 45 ~ 90 度の範囲で指定します。そのフィルタに応じた角度値を 1 つだけ指定することができます。
[チューブ&パイプ角度カリキュレータ]ダイアログ ボックスを開きます。落差および距離の入力値から算出された角度に基づいて、継手をフィルタすることもできます。

現在のフィルタ設定に基づいてデータを照会します。