[ファイルを開くオプション]および[リプレゼンテーション]のリファレンス

ファイルが開くときにファイルに適用するオプションを指定します。

操作方法
  • [開く]ダイアログ ボックスで、ファイルの種類を選択して、 [オプション]をクリックします。
  • モデルの既定のリプレゼンテーションを設定するには、[ツール]タブ [オプション]パネル [アプリケーション オプション]の順に選択します。
  • [ファイル]タブ [ファイルを開くオプション]の順に選択します。
  • プレゼンテーション ファイルで、[プレゼンテーション]タブ [作成]パネル [ビューを作成] の順に選択します。
  • プレゼンテーション ファイルで、ブラウザのプレゼンテーション ビューを右クリックして、 [リプレゼンテーション]をクリックします。

ダイアログ ボックスで使用できるオプションは、ファイルの種類と、ダイアログ ボックスへのアクセス方法によって異なります。

[360 度]
簡易
[全体]をクリックすると、最上位レベルのドキュメントと子ドキュメントすべてのモデル データがロードされます(フル モード)。[簡易]をクリックすると、最小限の最上位レベルのデータとグラフィックスがロードされます(簡易モード)。
モデル状態

[モデル状態]を指定して開きます。モデル状態は通常、設定、製造状態、または簡略化コンポーネントです。

[プライマリ]: プライマリ モデル状態を指定します。

ドロップリストをクリックすると、使用可能なすべてのモデル状態が表示されます。

デザイン ビュー

開く対象のデザイン ビュー リプレゼンテーションを含むファイルを指定します。

[最後にアクティブなビュー レベル]: アセンブリ ファイルとともに最後に保存されたデザイン ビュー リプレゼンテーションをロードします。

[プライマリ]: 最後に保存されたデザイン ビュー リプレゼンテーションを無視して、[プライマリ]をロードします。

[コンテンツ センター コンポーネントを非表示]: 非表示のコンテンツ センター コンポーネントを含むマスターをロードします。

[すべて表示]: すべてのコンポーネントを表示した状態でデザイン ビュー リプレゼンテーションをロードします。

[すべて非表示]: すべてのコンポーネントが非表示の状態でデザイン ビュー リプレゼンテーションをロードします。定義済みのデザイン ビューが一覧表示されます。

[既定]: 既定のデザイン ビュー リプレゼンテーションをロードします。

位置ビュー

開く対象のポジション リプレゼンテーションを含むファイルを指定します。リプレゼンテーションには、代替の拘束値やコンポーネント位置などの属性が含まれます。

[プライマリ]: ドロップリストをクリックすると、使用可能なすべてのポジション リプレゼンテーションが表示されます。

[未解決のファイルをすべてスキップ]

未検出のファイルの解決処理が保留され、指定したファイルを開く処理が続行されます。未解決のアイコン がブラウザの未解決のリンクの横に表示されます。未解決のファイルを含む最上位のファイルのブラウザ ノードを右クリックして、[ファイルを解決]コマンドを実行します。ファイルが開いたら、チェック ボックスをオフにしてリンクを解決します。