Inventor で[保存]コマンドまたは[名前を付けて保存]コマンドを使用して、アセンブリ ファイルとその参照を、ローカル ドライブに保存してから接続されたドライブに保存する、または接続されたドライブからローカル ドライブに保存するときに、何が発生するかを確認しましょう。
フォルダ構造を維持するには、以下の情報で接続されたドライブとの間で相互にアセンブリ ファイルを保存する方法を参照してください。
アセンブリ ファイルを接続されたドライブに保存するには
- ファイルを保存し、Inventor を閉じます。
- 次に、Windows Explorer を使用して、ファイルをローカル ドライブから接続されたドライブにドラッグ アンド ドロップします。
重要: 参照ファイルを新しい編集内容とともに接続されたドライブにアップロード/保存するには、Inventor を閉じる必要があります。他のユーザと同時に Inventor ファイルを使用している場合は、編集を行ったユーザがファイルを保存して Inventor を閉じるまでは、ファイルに対する編集内容を他のユーザが参照できないことを覚えておくことが重要です。
接続されたドライブ上の Inventor ファイルをローカル ドライブに保存するには
ファイルをローカル ドライブにエクスポートするには、右クリック メニューの[エクスポート]オプションを使用します。プロジェクトに対する既定の .ipj が使用され、すべてのファイル参照が指定されたフォルダにエクスポートされます。
- 接続されたドライブにあるエクスポートするファイルを右クリックし、[エクスポート]を選択します。
- ファイルおよびその参照のエクスポート先のフォルダに移動して[フォルダを選択]をクリックします。
ファイルは、プロジェクト ファイル設定に基づいて階層として配置されます。