パーツの特定の点に対して面の指示記号を定義します。面の指示記号を識別し、選択した GOST 規格に基づいて注記を適宜整列します。注記は図面シートに表示されます。
図面シート上の注記の配置場所
次の任意の場所に注記を配置します。
- シートの空きスペース
- ビューの空きスペース
- 図面エンティティ
- スケッチ線分
- 寸法補助線
- 中心マーク
- 中心線
- 他の記号
GOST 図面に面の指示記号情報を追加する
- リボンで、[注釈(ESKD)]タブ[記号]パネル[面の指示] の順にクリックします。
- ターゲット ポイントを配置する場所をクリックします。
- カーソルを別の場所に移動します。引出線がターゲットからカーソルに伸びていることに注目します。
- クリックして点を設定します。点を必要な数だけ設定します。
- 右クリックして、[続行]を選択して、[面の指示記号]ダイアログ ボックスを表示します。
- [面の指示記号]ダイアログ ボックスで、面の指示記号情報を追加します。テキストを入力するか、右クリック メニューのオプションから選択します。
- チェックマークをクリックして、面の指示記号の情報を追加します。