すべてのルート ポイントをインタラクティブに選択することができますが、必要なルートを作成するために正確な値が必要になる場合があります。角度と距離の両方について座標値を入力することができます。入力する値は、現在のノードのアクティブな位置からの距離または角度です。点が、3D マニピュレータ表示の線上にスナップされている場合もあります。この場合に入力する値は、スナップ点から追加対象ノードまでの距離です。入力する値は、設定されたセグメント長の規則に準拠している必要があります。準拠していない場合は、値を再入力するよう求めるメッセージが表示されます。
曲げチューブ スタイルの場合は、正確な曲げ半径を入力することもできます。
具体的な距離値を入力するには、3D マニピュレータの方向軸上にカーソルを置いた状態で値を入力します。また、右クリックして、次のいずれかを選択することもできます。
角度の入力も似ています。回転矢印またはベンド チューブの回転矢印上にカーソルが置かれているときに値を入力します。また、右クリックして、[角度入力]を選択することもできます。
3D マニピュレータの回転矢印または方向軸の上にカーソルが置かれているときに、正確な距離の値を入力します。
距離の値を入力します。
角度の値を入力します。
現在の曲げ半径を表示するには、半径矢印上にカーソルを置きます。 曲げ半径に別の値を入力するには、3D マニピュレータ表示をクリックします。半径矢印上にカーソルを置いた状態で、新しい値を入力できます。
新しい半径は、次の曲げにのみ反映されます。以降のすべての曲げ半径には、[チューブ＆パイプ スタイル]ダイアログ ボックスで設定した既定値が使用されます。