任意の数のトレース条件を定義します。これらは、トレース テンプレート定義で適用されます。トレース条件は、システム テーブル TB_NET_SCOND_DEF に格納されます。
トレース条件を定義するには
[トレース テンプレート]ダイアログ ボックス |
説明 |
[トレース テンプレート]領域 |
一般的な設定 |
[名前] |
テンプレート名を指定します。この名前を使用して、ネットワーク トレーサのトレースを選択します。 |
[トレース タイプ] |
「論理トポロジ: トレース」を参照してください。 |
[トレースの方向] |
トレース方向を指定します。
トレース方向は、トレース中に従うことができる方向を設定します。たとえば、[接続を管理]ダイアログ ボックスで、1 つまたは複数の接続を[前方]または[後方]に設定します。フィーチャ A からフィーチャ B への接続を[先方]に設定すると、トレースは 1 方向のみに従います。接続を[両方向]に設定すると、トレースは両方向に従うことができます。 |
[コメント] |
トレースの説明を指定します。 |
[トレース後画面上のフィーチャをハイライト] |
トレース後、図面で結果をハイライトします。 |
[トレース後にフィーチャ エクスプローラを表示] |
トレース後、フィーチャ エクスプローラに結果を表示します。 |
[テンプレートが有効] |
ネットワーク トレーサでテンプレートを使用できることを指定します。 |
[トレース条件] 領域 |
現在のトレース条件をリストします。トレースに適用する 1 つ以上の条件を選択します。 |
[新規作成] |
新しいトレース条件を定義できる[トレース条件]ダイアログ ボックスが開きます。 |