解析ワーク フローを実行中に、停止条件エディタを使用して停止条件を定義することができます。例、ガス ネットワーク解析: 接続の検索、下水ネットワーク解析: 接続の検索、または水道ネットワーク解析: 接続の検索。
注: 停止条件エディタのリストには、トレーシング テンプレートに割り当てられていない停止条件のみが表示されます。
- ワークフローを実行中に作成した停止条件だけを編集できます。
- ワーク フローを実行中に他のユーザが作成した停止条件を編集することはできません。
- Infrastructure Administrator またはシステムで作成された停止条件を編集することはできません。
停止条件を作成するには
- AutoCAD Map 3D ツールセット
のメンテナンス ワークスペースで、プロジェクトを開きます。
- インダストリ モデル エクスプローラのタスク ペインで、[ワークフロー]エクスプローラアイコンをクリックします。
- [停止条件で接続済みの検索]などのワーク フローを右クリックします。
- [実行]をクリックします。
- [ワーク フロー]ペインの[停止条件]セクションで、[追加]をクリックします。
- [停止条件エディタ]ダイアログ ボックスで、[新規作成]をクリックし、使用する停止条件の名前を入力します。
名前を入力しなかった場合、停止条件は現在の処理で使用されますが、後で使用できるように格納されません。
- フィーチャ クラスを選択します。
- 選択したフィーチャ クラスの属性を選択します。
- =100 などの属性の条件値を入力します。
値と演算子の間に空白があってはなりません。
選択したフィーチャ クラスで指定した属性を持つフィーチャを検出すると、ネットワーク トレースはそのフィーチャで停止します。
- [OK]をクリックして停止条件を保存します。