ピクチャ リンカー(ピクチャ ボックス)コントロールはデータベース属性にリンクされます。これにより、レコード関連ピクチャ(*.gif、*.bmp など)が表示されます。フォームで、リスト ボックスを使用してピクチャを選択できます。ピクチャを選択した場合、ピクチャのフォルダまたはパス名がデータベースに保存されます。
プロパティ |
説明 |
システム カテゴリ |
|
ClassName |
PictureBox |
[名前] |
名前を指定します。例、PICTURE。 |
Base |
|
AllowReference |
真の場合、参照レコードを使用して値を入力できます。 |
IsLocked |
真 の場合、値は編集できません。 |
IsMandatory |
真の場合、値を必ず取得する必要があります。編集モードでは、次の属性が赤の背景色でハイライトされます。 |
ValidationCode |
入力フィールドごとに検証コードを定義します。検証中に、他の属性からの値もクエリーできます。 |
ValidationMessage |
検証が失敗した場合に表示するメッセージを定義します。 |
特定のカテゴリ |
|
HideText |
リスト ボックスを非表示にするかどうかを指定します。真に設定してファイル名のリスト ボックスを非表示にし、ピクチャのみを表示します。このプロパティは表示モードのみで機能します。既定値は偽です。 |
StretchImage |
画像の表示方法を指定します。真の場合、ピクチャはコントロールのサイズまで引き伸ばされます。 偽の場合、ピクチャは元のサイズで表示されます。 |