静的ピクチャボックス(StaticPicture)コントロールを使用して、会社のロゴなど、フィーチャ クラス フォームにピクチャを表示します。
プロパティ |
説明 |
システム カテゴリ |
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ClassName |
StaticPicture |
Name |
名前を指定します。例、$STATICPICTURE4。 |
特定のカテゴリ |
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FileName |
フォームに表示されるピクチャのディレクトリおよびファイル名(*.gif、*.bmp など)を指定します。 |
StretchImage |
画像の表示方法を指定します。真の場合、ピクチャはコントロールのサイズまで引き伸ばされます。 偽の場合、ピクチャは元のサイズで表示されます。 |
ピクチャ ファイルは任意のフォルダに格納できますが、<AutoCAD Map 3D>\Pics フォルダまたはサブフォルダに格納することをお勧めします。次に、これらのファイルは動的パス <AutoCAD Map 3D>\Pics を使用して利用可能で、ユーザはサブフォルダ/ファイル名のみを入力する必要があります。静的パスを使用してピクチャ ファイルを使用する場合、パスが完全に同じでない限り、異なるコンピュータ上で使用することはできません。また、//Servername を使用して、サーバ上のピクチャ ファイルに格納することもできます。
ピクチャを AutoCAD Map 3D ツールセット と Infrastructure Application Extension の両方に表示するには、<AutoCAD Map 3D>\Pics フォルダと <Infrastructure Application Extension>Pics フォルダまたはサブフォルダの両方にピクチャが格納されていることを確認してください。
AutoCAD Map 3D でピクチャを表示するには、<AutoCAD Map 3D>\Pics フォルダを使用しない場合、システム テーブル TB_GN_DIRECTORY_ALIAS でフォルダ名をマッピングする必要があります。