ローカル応力テンソルによって、グラフでプロットする結果を選択できます。6 つのローカル応力テンソルが使用できます。
グラフ領域にローカル応力テンソルを表示するには、6 つのボタンのいずれかをクリックします。
- テンソルの最初の文字は、要素の面に垂直なベクトルを示します。このベクトルはローカル座標系に変換された理想的な要素の面に対応しています。必ずしも実際の要素の面に対応しているわけではありません。
- 2 番目の文字は応力の方向です。
たとえば、NN はローカル N 方向の垂直応力、TH は H 方向の HN 平面に沿ったせん断応力です。グラフから結果を確認する前に、必ず[最初の点]、[最後の点]、[基準点]を指定して、応力分類線(SCL)およびローカル座標系を定義してください。