親レイヤーから作成されたオブジェクト グループを使用することにより、DWG/DXF ファイルの読み込みが強化されました。
要素がレイヤーに割り当てられている DXF ファイルまたは DWG ファイルを読み込むと、Robot Structural Analysis モデルの各レイヤーに対してグループが作成されます。部材は、レイヤー割り当てに基づいて自動的にグループに割り当てられます。
この機能強化により、Robot Structural Analysis で簡単に要素にナビゲートして選択できるようになりました。

