意匠柱

意匠柱をモデル柱に使用して、周辺の構造柱から浮き立たせ、装飾的に見せることができます。

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このセクションの内容

意匠柱について
意匠柱をモデル柱に使用して、周辺の構造柱から浮き立たせ、装飾的に見せることができます。意匠柱は、結合先の他の要素のマテリアルを継承します。
結合された柱の切断面パターンについて
壁と意匠柱を結合した場合、その壁に簡略ハッチパターンが設定されていれば、結合された柱にそのパターンが適用されます。
柱を追加する
平面図ビューや 3D ビューで柱を追加します。柱の高さは、[基準レベル]と[上部レベル]のプロパティ、およびオフセットによって設定されます。
ビデオ: 柱を配置する
モデルに意匠柱を配置します。意匠柱または通芯交点を使用して構造柱を配置します。
柱をアタッチする
柱は自動的に屋根、床、天井、基礎にアタッチされません。1 つまたは複数の柱を選択して、屋根、床、天井、参照面、構造フレームメンバー、独立基礎、べた基礎、その他の参照レベルにアタッチできます。
柱をアタッチ解除する
屋根、床、またはその他の要素に柱をアタッチしている場合、[アタッチ解除(上部/下部)]ツールを使用すると、アタッチを元に戻すことができます。
柱を切断する例
屋根、床、または天井に柱をアタッチする場合は、[アタッチスタイル]に[柱を切断]を指定してさまざまなアタッチ位置合わせを使用することができます。
ターゲットを切断する例
屋根、床、天井に柱をアタッチする場合は、[アタッチスタイル]に[ターゲットを切断]を指定してさまざまなアタッチ位置合わせを使用することができます。
意匠柱インスタンスプロパティ
柱の下部および上部のレベルおよびオフセット、アタッチメント設定などを変更するには、インスタンスプロパティを修正します。
意匠柱タイププロパティ
柱の寸法、マテリアル、塗り潰しパターンなどを設定するには、タイププロパティを修正します。

親トピック: 建築設計

意匠柱

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