柱は自動的に屋根、床、天井、基礎にアタッチされません。1 つまたは複数の柱を選択して、屋根、床、天井、参照面、構造フレーム メンバー、独立基礎、べた基礎、その他の参照レベルにアタッチできます。
- 作図領域で、1 つまたは複数の柱を選択します。
- [修正 | 柱]タブ [柱を修正]パネル [アタッチ(上部/下部)]をクリックします。
- オプション バーで、次のように指定します。
注: 柱とターゲットの両方が構造コンクリートの場合、切断される代わりに結合されます。柱が構造コンクリートで、ターゲットが構造コンクリートではない場合、警告メッセージが表示されます。
- 作図領域で、屋根や床などの柱をアタッチするターゲットを選択します。
注: 傾斜構造柱は、構造要素にアタッチするのではなく接合するため、この方法では、構造フレームにアタッチされません。
構造柱の下部を独立基礎にアタッチする場合、柱は基礎の最上面において各要素のジオメトリが接する場所にアタッチされます。たとえば、柱は続く階層基礎や段状基礎に合わせて延長および調整されます。ポケット基礎の場合、柱が適切に基礎の下部まで延長されます。