Revit のマクロ機能はすべての Revit 製品で使用できます。
このトピックでは、これらの製品を総称して「Revit」と呼びます。
Revit にはマクロを開発するための次のようなツールが用意されています。
- [管理]タブ [マクロ]パネルのツール:
- マクロ マネージャ: [管理]タブ [マクロ]パネル [マクロ マネージャ]をクリックして起動されるユーザ インタフェースです。マクロ マネージャは、実行、編集、またはデバッグ(ステップ イン)が可能な、これまでにビルドしたマクロの一覧を表示します。マクロ マネージャには、さまざまなタイプのテンプレートを使用して新しいマクロを作成するためのオプションもあります。
- 製品に組み込まれる統合開発環境(IDE): マクロ マネージャから [マクロ]、[編集]、または [ステップ イン]ボタンを選択するなど、起動する方法は複数あります。
- Revit API へのアクセス。
- アプリケーションレベル マクロとドキュメントレベル マクロの Revit セキュリティ設定。