マクロを使用して作業を自動化する

マクロを使用して繰り返し作業を自動化します。

このセクションの内容

マクロについて
マクロとは、繰り返されるタスクを自動化することによって、時間を節約できるように設計されたプログラムです。
Revit マクロをアップグレードする
マクロをアップグレードする場合、Revit でマクロを正しく更新して動作させるには、何らかのファイル管理が必要となることがあります。
Revit マクロツール
Revit のマクロ機能はすべての Revit 製品で使用できます。
マクロマネージャと Revit マクロ IDE について
マクロを管理、実行するには、マクロマネージャを使用します。
マクロセキュリティについて
マクロを操作するときは、脆弱性に関連するリスクについて十分に注意することが重要です。信頼できるソースからの既知のマクロのみ実行してください。
Revit SDK について
Revit Software Development Kit (SDK)には、Revit API についての理解とマクロの作成を支援する有用なリソースがあります。
SDK から Revit マクロサンプルを使用する
SDK に付属の Revit マクロサンプルを使用することにより、さまざまな API のテクニックを学習することができます。
Revit API の違いの参照
次の参照に、標準的な Revit API と Revit Macro API. との違いについてまとめます。
Revit IDE にマクロを統合する
マクロを Revit マクロプロジェクトに統合するには、次の手順に従います。
RevitAPI.dll および RevitAPIUI.dll を復元する
RevitAPI.dll および RevitAPIUI.dll には、マクロマネージャと Revit マクロ IDE の間のやり取りの参照が必要です。誤ってモジュールから削除した場合は、次の手順で復元します。
Revit マクロ IDE に SDK サンプルを移行する
マクロ用の SDK サンプルコードを使用するには、修正が必要です。
FAQ: Revit マクロ
このセクションでは、Revit マクロについてよくある質問について回答します。
Revit マクロについての関連情報
詳細は、これらの追加のリソースを参照してください。